デスクトップ版MT5でチャートを開き、時間足を切り替える手順

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デスクトップ版MT5で銘柄のチャートを開き、時間足を切り替えるには、気配値表示から銘柄を選んでチャートウィンドウを開き、Timeframesツールバーか右クリックメニューで時間足を選ぶだけです。操作は単純ですが、実際に使うときは「聞いてるつもり」では足りず、それぞれの段階で何が起きているかを理解してから動く方が、後々の設定変更や困ったときの対応も楽になります。

この記事では、①銘柄チャートの開き方、②時間足の切り替え方、③うっかり迷う場面への対処、④複数チャートの並べ方、の順に整理します。

この記事でわかること:MT5デスクトップ版で銘柄チャートを開く手順と時間足を切り替える3つの方法、複数チャートを見やすく整理する方法です。


気配値表示から銘柄チャートを開く

気配値表示から銘柄チャートを開く
理久

チャートを開くには、気配値表示ウィンドウで銘柄を選び、マウスの右クリックメニューから「チャートウィンドウ」を選ぶか、銘柄をチャート表示エリアへドラッグします。気配値表示は、取引プラットフォームの左側に通常配置されており、そこに取引できる銘柄の一覧が並んでいます。

チャートを開くには、気配値表示ウィンドウで銘柄を選び、マウスの右クリックメニューから「チャートウィンドウ」を選ぶか、銘柄をチャート表示エリアへドラッグします。気配値表示は、取引プラットフォームの左側に通常配置されており、そこに取引できる銘柄の一覧が並んでいます。

開き方は3つあります。

  • 右クリックメニューを使う:気配値表示で銘柄を右クリックし、「チャートウィンドウ」を選ぶ。これが最も確実です
  • ドラッグして開く:銘柄をマウスで掴み、プラットフォーム内の空いているエリアへドラッグするとチャートが開きます。一度に複数チャートを並べたいときに便利です
  • ファイルメニューから:メインメニューの「ファイル」から「新規チャート」を選ぶと、銘柄を選ぶダイアログが出ます

ドラッグで開くときは注意が必要です。すでに開いているチャートの上へドラッグすると、元の銘柄のチャートが閉じられ、新しい銘柄に入れ替わります。元のチャートを残したいなら、Ctrlキーを押しながらドラッグしてください。そうすると別のタブに新しいチャートが開きます。

時間足を切り替える3つの方法

時間足を切り替える3つの方法

時間足はツールバーのTimeframesボタン、右クリックメニュー、またはチャート設定メニューから切り替えられます。どの方法でもできますが、よく使う場面に応じて選ぶと操作が素早くなります。

方法 手順 使いどき
Timeframesツールバー プラットフォーム上部のツールバーにある時間足ボタン(M1、M5、M15、M30、H1など)をクリック 最も素早く切り替えられるので、頻繁に時間足を変える場合に最適
右クリックメニュー チャート上の任意の場所を右クリック。「時間足設定」を選ぶと、時間足のサブメニューが開く ツールバーが見当たらないときや、その他の設定と一緒に変更したいとき
チャート設定メニュー メインメニューの「チャート設定」から「時間足設定」を選択 マウスを使いたくない場合やキーボード操作を優先するとき

実際に使うなら、Timeframesツールバーが最も楽です。ツールバーが見えていないときは、メインメニューの「表示項目の追加」から「Timeframes」にチェックを入れると表示されます。

選べる時間足は1分から1ヶ月まで

選べる時間足は1分から1ヶ月まで

2026年10月6日にMetaTrader 5公式ヘルプで確認したデスクトップ版では、M1(1分)からMN1(1ヶ月)まで21の時間足を選べます。仕様は更新され得るため、利用時は最新の公式ヘルプも確認してください。短期、中期、長期の分析に応じて、よく使う時間足が変わります。

  • 短期分析(M1~M15):数分から数時間の値動きを見る。スキャルピングやデイトレードで使うことが多い
  • 中期分析(M30~H4):半日から数日の値動きを見る。日計り取引でよく選ばれる時間足
  • 長期分析(D1以上):数日から数ヶ月の大きなトレンドを見る。スイングトレードやポジショントレードに向く

ただし、どの時間足を使うかは取引スタイルによって違うため、この分類はあくまで一般的な目安です。自分の取引の目的に合わせて選んでください。

複数チャートを並べて見る場合

複数チャートを並べて見る場合

複数のチャートを一度に開いて並べるときは、メインメニューの「ウィンドウ」から「チャート整理」を選ぶと、見やすく自動で整理されます。2026年10月6日にMetaTrader 5公式ヘルプで確認したデスクトップ版では、最大100個のチャートを開けます。上限は利用環境や更新で変わり得るため、最新の公式ヘルプも確認してください。複数の銘柄や時間足を同時に監視するときに便利です。

  • チャートを開くたびに「ウィンドウ」メニューから「チャート整理」を選ぶと、プラットフォームが自動的に画面に収まるように並べ直してくれます
  • ドラッグで手動に動かすこともできます。マウスをチャートのタイトルバーに置いて、好きな位置へ移動させましょう
  • チャートを閉じるときは、ウィンドウ右上の「×」をクリックするか、チャート下部のタブを右クリックして「閉じる」を選びます

複数チャートを開くと、どの銘柄がどのチャートか分からなくなることもあります。そんなときは、プラットフォームのヘッダー(いちばん上)を見てください。アクティブなチャートの銘柄名と時間足が表示されています。

時間足が表示されないときの確認

時間足が表示されないときの確認

Timeframesツールバーが見えない場合は、メインメニューの「表示項目の追加」から「Timeframes」を選んで、チェックボックスをオンにしてください。ツールバーはカスタマイズできるため、誤って非表示になることがあります。

  • ツールバーのボタンが全く見えなくなった場合は、メインメニュー→「表示項目の追加」で確認
  • 右クリックメニューなら常に使えるので、ツールバーが無いときはこちらを使うと便利
  • チャート設定メニューも同じく使える機能があり、ツールバーの状態に左右されません

よくある質問

Q1. チャートを開いたのに銘柄が違う場合は?

すでに開いているチャートの上へドラッグで銘柄を落とした場合、古い銘柄が新しい銘柄に入れ替わります。元のチャートを残したければ、Ctrlキーを押しながらドラッグしてください。別のタブで新しいチャートが開きます。

Q2. 時間足ボタンが表示されていないのはなぜ?

ツールバーはカスタマイズできるため、Timeframesツールバーが非表示になることがあります。メインメニューの「表示項目の追加」から「Timeframes」にチェックを入れると表示されます。それでも出ない場合は、右クリックメニューやチャート設定メニューから時間足を変更できます。

Q3. 複数チャートがごちゃごちゃになったときは?

メインメニューの「ウィンドウ」から「チャート整理」を選ぶと、開いているすべてのチャートが見やすく自動で整理されます。手動で位置を変えたいときはドラッグで移動させます。

Q4. 気配値表示が見当たらないときは?

メインメニューの「表示項目の追加」から「気配値表示」にチェックを入れると表示されます。プラットフォームの設定をカスタマイズしすぎると、必要なウィンドウが隠れることがあるので、そのときは表示項目を確認してください。

まとめ

気配値表示から銘柄を選んでチャートを開き、Timeframesツールバーで時間足を切り替えるだけで、分析に必要な準備は完成します。単純な操作ですが、理解してから動くと、後で複数チャートを管理するときや設定を変えるときも、迷わずに進められます。

開き方と切り替え方は3パターンずつあるので、自分が一番使いやすい方法を選んでください。ツールバーが一番素早いですが、ツールバーが無いときは右クリックメニューがいつでも使えます。

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